自宅出産について

1. 自宅出産のできる人

   公益社団法人日本助産師会が発行している「助産業務ガイドライン2014 」

   (※2019改訂予定) に沿って判断しています。

   また、お互いをよく知り一緒にお産をしたいと考えているので、予定日近く

   の方のご要望にはお応えできないことがあります。なるべく早めにご相談

   さい。

 

2. 妊婦健診

   検査等のため妊娠中数回は医療機関で、他は自宅で行います。

   自宅での健診はご家族が同席されても大丈夫です。お話を伺って診察をする

   と通常1時間以上かかります。上の子どもたちと胎児心音を聞いたり、聴診

   器を使ってみたりとにぎやかなこともあります。

 

3. 出産

   身の回りのもの以外、特別に用意していただくものはありません。

   陣痛がきたら助産師があなたの家に伺います。それから生まれるまでは、原則

   としてずーっと一緒にいます。母子の命にかかわらない限り、陣痛中~出産時

   の姿勢や産む場所は自由です。ただし、水中出産はお受けしていません。

 

4. 産後

   出産後2時間までは継続して観察しています。その後、状態に応じて泊まること

   もあります。翌日から約1週間は毎日1回、その後出産後2週間前後に訪問して

   母子の観察とケアを行います。1か月健診は医療機関をお勧めしていますが、都

   合がつかない場合には自宅での健診にも応じています。

 

5. 緊急時

   自宅出産は、もし何か異常が生じたときには「移動しなければならない」という

   点が一番の弱点です。そのためにまずは予防、さらに常にリスクマネジメントを

   して、必要な時には早めに医療機関へ転院すること勧めています。

   また、出産経過中に突発的なことが起きた場合には救急車を呼ぶことになります

   のでの点についてご了承下さい。